順天姉です。 山王神社の豆まきに行ってきたよ~と、順天妹からメールが~(*^-^*)
結構人多かったみたい。でも昔ほどの賑わいを感じなかった~という順天妹。
私が住んでいたときに、順天妹は、舞台から豆を撒く側になったことがあって、そりゃもう、豆奪い合い的なバトルを見ました。まだまだ私も若かったので、その光景の方が怖かった~(;´Д`)いい年した大人が豆や小銭を奪い合うなんて~と、思ってしまっていました。
が、年を重ねると、その辺に意識は傾かず、その儀式はとても大事なものではないかと思うようになりました。
うちはゆっくり育つ子どもがいるので、その子を見ていると、切り替えの難しさをよく目にするのです。
幼児の頃、あまりにも成長がゆっくりすぎる!(>_<)と、思ったので、リトミックはどうかと体験教室に行ったのですが、その教室では、将来体育につながるのであろうなぁという体操やら、図工につながるんらろうなぁってことやら、国数につながるんであろうなぁということを、10~15分くらいで切り替わって、そのたびにお片づけ、準備をするという感じでした。
もうちょっと遊びたいなぁって気持ちがあったり、これは今したくないって気持ちの時でも切り替えなければならなくて、その気持ちの方を強く持っている息子はそこにまったくついていけませんでした。
今も、これはしたくないって時は、うま~く聞こえないふりしたり、ひたすら「無視」します(^^;)
そこを無理やりやれ~!!!となると、暴れて大変な時もあります。
普通の人ならば、そこに、ああなって、こうなって、こうなっちゃうから、「やらねば!」となるのですが、理解力にとぼしいので、「気持ち」の方への意識の力がとっても強いのです。
でも、よくよく考えると私たちもきっとそうで、
実は「切り替える」って、ホントは思っているよりもずっと難しいことなのではないかなぁ~と・・・
だから昔の人たちは、節目をつくったり、そこに儀式をつくったりして、「切り替える」ことで、意識を新しくして、生きやすくなるような文化を作ってくれているのではないか・・・というのが最近私が勝手に思っていることです^^;
順天妹は神社での豆まきでしたが、我が家では家の中で、恵方巻を食べ、豆まきをしました。
が~
スーパーで買った恵方巻。パックを開けると巻き寿司の下の海苔が濡れていて、べちゃべちゃになっていて、恵方を向いて持つに持てない・・・そしてついに分解・・・ぎゃ~😭
2016年・・・不吉・・・?(;_;)
気を取り直して、豆まきは楽しくしましたがね・・・(;^ω^)
日本全国にいろいろな気持ちの切り替え方法があって、それは儀式となって土地の文化として私たちを守ってくれているのではないかなぁと・・・と、勝手にありがたがっている私です(*^^*)
きれいさっぱり燃やしてしまった昨年よさらば~\(^o^)/
これからまた1年頑張らねば~┗(`・∀・´●)
はじめまして!先日、息子がダウン症と診断された3人の子どもの母です。長崎市内で同じダウン症のお母さんと知り合いになりたくて、ブログとかを探してたら、拝見させてもらいました。まだ息子は生後3週間で、大学に入院してます。
コメントありがとうございました。私と息子が住んでいるのは長崎市内ではないけど、たまにお店にダウン症の息子も来ていますよ(^^)最初は大変でしたが、私たちとの違いなんかを毎日発見していったら、なんだか楽しくなってきて、今ではお互い面白く生活しています。この世に生まれて3週間なら、まだまだお互いがわからなくて、不安になったりしておられるのかもしれませんが、1日、1日を大切にしていくと、きっと面白い毎日が待っていると思います。お世話が大変だとは思いますが、お互い頑張りましょう^^;私もちょいちょい店にいます(^^)/