順天姉です。
夏に長崎に帰省した時に、順天妹が「おねーちゃん、イボのできとる」と・・・。
え?これイボ?
結構痛かったです。ショートの長靴なんて履いたら、長ぐつの口が当たって、「ぎゃ~~(>_<)」って感じで痛かったのですが、なんだろう?と何年もほっておいたのでした~^^;
こりゃ治さなきゃ~と、早速「イボコロリ」を買ってきたのですが、何年もほっておいたイボだからか、まったくゆるぎない存在感を私の皮膚の上で発揮しています。液体も、絆創膏タイプもやりましたがまったくウンともスンとも言ってない感じ(;_;)
で、「紫雲膏」で治ったというブログ記事を見つけまして、紫雲膏の説明書の中にはイボは効用に入ってないけど、なぜか効くらしいのです。
早速やってみましたが、これまたまったく変化なし(:_;)
仕方ないので、皮膚科へGO~。で、皮膚科の先生に「イボコロリ塗ったりしてたんですけど、ウンともスンとも言わなかった」と言ったら「あ~イボコロリね~、あれ、魚の目には効くんだけど、イボには効かないんだよね」と・・・
(゚ロ゚;)エェッ!?
もっと早く病院へ行っておけば良かった( ̄▽ ̄;)!!
それから早速治療開始。液体窒素で焼くという治療だそうで、ステンレスのポットみたいな中から、綿棒が綿菓子化したような長い棒の先についた白いモワモワから湯気的なものが・・・でもそれは湯気じゃなく、温度が低いから白いモワモワが出ているようで・・・
患部にそのモワモワをポンポンって押し付ける~~~(>_<)
ちょいピリピリモードですが、痛~ってほどではないです。
最初は抗生剤が入った軟膏をもらって帰りました。治療代薬代込みで2000円ほど・・・。市販薬買わんと病院が先だった~(;´Д`)
その間、イボくんは、だんだん黒~く固まっていきました。
液体窒素で焼く時の痛みもほとんど感じないほどになってきました。
実は、私がこの黒いのさえなければ~と盛り上がった部分をひっかいていたら、取れた(^^;)
でもその後、薄い膜が張ってきて、また少し盛り上がってきました。まだまだ?って感じで液体窒素をポンポンされました。
黒い部分の時はそう痛くなかったけど、またピリピリモードに逆もどり~
治療回数はこのころ2週間に一回に・・・。
と、思っていましたが、薄皮すらも取れた~~~
「このまま様子をみましょう。何かあったら、また来てください。」
ということで、様子見です。最初は薬代が300円ほどかかりましたが、その後の再診では、毎回800円ほどかかっていました。治療期間は2ヶ月です。
また盛り上がってくるんじゃないの~?という恐怖もあったのですが、思いの他、他の皮膚と馴染もうと患部が努力している・・・(^.^)
なんでできたのか?
は、わかんないんですけど、とりあえず治って良かったです(*^^*)